コードギアス 反逆のルルーシュ14話「ギアス対ギアス」
「今日からオレはこれをかぶって、真の変態仮面に生まれ変わるんだ!」
ゴメンナサイ…もうしません(多分)
前回の衝撃的なラストからどう繋がるのかと思ったら、その場にシャーリーは居らず地面には夥しい血が…!
シャーリーが犯人だと疑いを持った名探偵ルルーシュは一路ナリタに向かうことに。
遂に舞台に上がってきたもうひとりのギアス能力者、マオ。
…マオとか聞くとマオ・イェンライ(マニアック)とか思い出すんだが…もしくはTORのマオか。
中国系の名前に聞こえるけど、コイツは中国人には見えんわな。
てっきりルルと同じ能力かと思ってましたが違うんですね。
コイツの場合は人の思考を読めるようで。それならチェスが強いのも納得。
あの血はヴィレッタのものでしたか。
「迂闊…おまえの男だったな」ってそのあとの行動も迂闊ですぜ、ヴィレッタさんよ。
あの場ではまず、言葉で説得すべきだろ。
銃を構えてる相手に対して突っ込んで行ったら、ああなっても仕方ないって。
その後、まるで恋人にでもフラれたかの様に黄昏てた扇に発見されることに。
しかしよく生きてたな、あの出血の量で、しかも一日近く時が立ってるというのに。
まあ、そう簡単に死ぬキャラではないことはOPの扱いを見てもわかりますが。
そんでヴィレッタの口からゼロの正体がばれるか…?
ブリタニア人であることがばれてしまってる今なら、扇たちに素性がばれても特に問題無いような気がしますが…どうなんでしょう。
C.C.がバイクかっぱらいおった~!?どうやったんだか…そのシーンを見たい所だ。
で、このカッコは何だ?ルルの趣味かw
マオはC.C.を発見して異様に興奮しとるw
あのヘッドホンは何なんだw相当のC.C.オタクっぷりを発揮してましたね。
「マオ、おまえが人の群れの中に出てくるなんて…」
そうか、マオはひきこもりだったのか!
…マジメに考えればマオのギアス能力は常に発動してるとか?そんで、それが嫌でひきこもってて、あのヘッドホンは抑制する為のアイテムだったり…。多分、違うかな…。
「オレが全部忘れさせてやる…シャーリー、お父さんのことすまなかった、もし生まれ変わることができたら、君に…」
シャーリーの反応を見るとマオからルルの能力について聞かされてたようですね。
やはりギアスで記憶消去ということになりましたが、完全に自分のことを忘れさせてしまうとは…悲しいですね…。
これではもうルルは学園には帰れないだろうな…。
そしてここで流れる挿入歌は卑怯ですよ…。
そういえばプラネテスでもガンソードでもHitomiさんの挿入歌がありましたね。
全く谷口監督はやってくれますよ、ホント。
あまりスザクについて触れてなかったので、ここでちょいと。
なんだかスザクは「ウザイ」とか「空気読め」とかいう罵声が多いみたいですねw
私はスザク嫌いじゃないです。いろいろと甘いなぁとは思いますが。
あーいうルルーシュと対極のキャラがいるからこそ面白いと思うのです。
なので彼にはこのままでいて欲しいですね。
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